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2018.10.03
イベントレポート

身体障害者福祉会が菊川駅橋上化を推進する要望書を市長に提出しました

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 9月26日、菊川市身体障害者福祉会が菊川駅橋上化を推進する要望書を太田順一市長に提出しました。
 今回提出された要望書は、市の玄関口である菊川駅の橋上化に伴い、バリアフリーやユニバーサルデザインを考えた整備を求めたもの。同会の山田正臣会長が太田市長へ要望書を提出し、「南北に行き来ができるようにして電車へ安全に乗れるようにしてほしいと思います。特に足の不自由な人が使いやすい施設にしていただきたいです」と話しました。太田市長は、「障がい者や高齢者に配慮した形で進めていきたいと思います。橋上化はこれから行っていかなければならない事業です。弱者のことを考えて、未来の投資として進めていきたいと思います」と答えました。