きくが

アラカルト

2019.07.10
イベントレポート

長野県小谷村の小谷小学校5年生が、堀之内小学校5年生と交流しました

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学校

 7月10日、長野県小谷村の小谷小学校5年生21人が、臨海学習の一環として旧小笠町時代(平成12年)から交流が続く菊川市を訪れ、堀之内小学校5年生74人と交流しました。
 はじめに、クラスごとに分かれ、両校の児童がそれぞれの学校で流行しているゲームや地域の特色などを紹介し合い、お互いの郷土について理解を深めました。その後、体育館に移動し、両校混合のチームで協力するゲームや三色オニ、ドッジボールを行い、親睦を深めました。
 最後には、市マスコットキャラクター「きくのん」が登場し、小谷小代表児童に一煎茶パックとペットボトル茶を贈呈しました。また、小谷小児童はお礼に歌のプレゼントを、堀之内小児童やきくのんに届けました。
 交流を楽しんでいた小谷小学校の村越千早(ちはや)さんは、「菊川市は、お茶が有名でうらやましいと思いました。お互いの学校や住んでいる地域の良いところや違うところを話して、仲良くなりたいです」と話し、堀之内小学校の池谷琉杷(いけがや るわ)さんは、「菊川の自然や人気の遊びを紹介できて良かったです。今度は小谷村の景色を見に行ってみたいです」と笑顔で話してくれました。
 小谷村の小学生は、昨日から菊川市を訪問し、小菊荘に宿泊。交流後は、湖西のトヨタの工場見学に行き、帰路につきます。