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2019.11.14
教育

横地小学校で「歯の授業」が行われました

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学校

11月14日、横地小学校で歯の大切さの意識を高める「歯の授業」が開催されました。

同校児童全員がむし歯0(ゼロ)を目標に、全学年で毎年行われる授業。6年生22人が、同校歯科医を務めるうさみ歯科の宇佐美浩昭先生の話をとおして、歯の正しい磨き方を学びました。

はじめに、宇佐美先生から歯の構造、むし歯や歯周病などの歯の病気の話がされると、児童たちは真剣に話に聞き入りました。また、口腔内の状態を知るRDテストも行われると、児童はその結果を見せ合ったり、それぞれの口腔内の衛生状態を確認したりしました。最後に、宇佐美先生が教えた歯ブラシの持ち方や磨き方に注意して、児童は鏡を見ながらきれいに歯を磨いていきました。

 伊藤大悟(だいご)くんは、「しっかりと歯垢の取れる歯の磨き方や口の中の汚れを知ることができました。これからも歯の磨く時間をとって、きれいにしていきたいです」と話しました。