きくが

アラカルト

2018.08.09
買う・食べる

地元でできた豆乳をふんだんに使った洋菓子

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 豆乳が健康に良いという話からヒントを得て生み出された「とうふ菓子」。
店長の三浦さんは、「豆乳は油が強いので生地がうまく膨らまなかったり、豆乳が苦手な人でも食べられるよう配合に試行錯誤を繰り返したりと苦労しました」と商品完成までのいきさつを話します。

 

こだわりポイントを聞いてみると、「地元で作られた濃い豆乳を使っているので、バターやマーガリンを使う場合と違って、生菓子のようにとてもしっとりとしています。また、蜂蜜だけで甘さをつけているので、あっさりした味に仕上がっています」と話してくれました。「お茶や紅茶にとても良く合います。一つひとつが大きいので家族や仲間で切り分けていろいろな味を楽しみながら、団らんの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか」とお勧めの食べ方を紹介してくれました。