きくが

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2020.06.09
イベント

書道応援メッセージが寄贈されました

6月5日、開郷書道教室に通う子どもたちが作成した書道応援メッセージが寄贈されました。新型コロナウイルスの感染拡大で苦労している医療従事者や市民に応援メッセージを送ろうと子どもたち自身が考え、書道を生かした応援メッセージを13枚作成。市に寄贈されたそのうちの5枚には、「絆」や「笑顔の花」、「みんなで協力」などの言葉が書かれ、虹や水の流れが描かれています。今後、菊川市立総合病院や家庭医療センター、プラザけやきや中央公民館などに展示されます。

同教室で講師をしている市内在住の小泉京子さんは、「子どもながら一生懸命考えてくれました。子どもたちの思いが伝わる作品になったので、多くの人の目に触れる機会をもらえてうれしいです」と話しました。

寄贈された書道作品